京都府空手道連盟(府連盟)は、全日本空手道連盟(全空連)から通知されていた加盟団体としての権利停止措置が解除されたと、公式ホームページで公表した。公表は27日付で行われた。
措置解除の経緯
府連盟は、昨年就任した古川孝会長ら現体制の選出手続きに不備があったとして訴訟が提起されたことを理由に、今年4月、全空連から金銭面の支援が留保されるなどの通知を受けていた。この措置により、府連盟は加盟団体としての権利の一部を停止されていた。
古川会長は取材に対し、「全空連と日本スポーツ協会、京都府スポーツ協会が協議し、現体制が承認された」との認識を示し、今回の措置解除によって府連盟の運営が正常化する見通しであることを明らかにした。
今後の見通し
府連盟は、今回の措置解除を機に、空手道の普及や競技力向上に向けた活動を再開する方針。古川会長は「今後も透明性のある運営を徹底し、会員の信頼回復に努めたい」とコメントしている。
なお、全空連はコメントを控えているが、関係者によれば、今回の措置解除は、府連盟の現体制が適切に運営されていると判断された結果とみられる。



