菅公学生服、米子に新工場を増設 落成式、来年8月全面稼働へ
菅公学生服、米子に新工場増設 落成式、来年8月稼働

菅公学生服(岡山市)が米子市に増設した新工場「米子第二工場(仮称)」の落成式が25日、開かれた。来年8月に全面稼働する予定で、全国的に需要が増えている学生ブレザーなどを製造する。

新工場の概要と生産計画

新工場は鉄骨平屋で、床面積は約6800平方メートル。従業員数は新規採用約50名を含めた170人で、投資総額は約23億円。新工場では縫製を行い、旧工場は縫製をしていたスペースを活用して裁断機能を強化する。

同社によると、多様性への配慮を背景に制服のブレザー化が全国的に進み、生産はこの10年間で倍増。新工場にはブレザーやスカート専用設備を171台導入し、年間生産量はブレザー5万点を含む計34万9千点を見込んでいる。

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落成式でのあいさつ

式には同社の尾崎茂社長や従業員ら計約220人が参加した。尾崎社長が「少子化の影響で市場が小さくなってきている中、高品質で丈夫な製品をしっかりと作っていく」とあいさつした後、平井知事らとテープカットをして完成を祝った。

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