薬害被害者団体が安全対策徹底求める要望書を厚労相に提出
薬害被害者団体が安全対策徹底求める要望書提出

全国薬害被害者団体連絡協議会は24日、薬害の根絶に向けた取り組みや救済の拡充を求める要望書を上野賢一郎厚生労働相に提出した。「筆舌に尽くしがたい苦痛や悲しみを二度と誰にも味わってほしくない」として、安全対策の徹底を要請した。

「誓いの碑」前で要望書を手渡す

協議会の代表世話人である花井十伍さんは、薬害エイズを機に厚労省敷地内に建立された「誓いの碑」の前で要望書を手渡し「真摯(しんし)に受け止めてほしい」と訴えた。

上野氏は「医薬品の安全性、有効性の確保に最善の努力を重ねていく決意は変わらない」と話した。

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要望書に盛り込まれた内容

要望書には、薬害の歴史や背景を学ぶ「薬害教育」の周知や、新型コロナウイルスワクチン接種後の健康被害の実態を把握するための全国調査実施を盛り込んだ。

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