新型コロナワクチン、9月から定期接種に移行へ 厚労省方針
新型コロナワクチン、9月から定期接種に移行へ

厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの接種を2026年9月から定期接種に移行する方針を固めた。これまで特例臨時接種として実施されてきたが、法律に基づく定期接種に切り替えることで、安定的な供給と費用負担の仕組みを整える。

対象は65歳以上の高齢者ら

定期接種の対象となるのは、65歳以上の高齢者や、基礎疾患を持つ60歳から64歳の人などだ。接種は秋冬の年1回を想定しており、自治体が住民に案内を行う。費用は公費で賄われ、自己負担は原則として発生しない。

移行の背景と今後のスケジュール

厚労省は、2026年9月からの開始を目指し、関連法規の整備を進める。これにより、ワクチンの調達や接種体制の計画が立てやすくなる。また、秋冬の流行期に備え、接種を促すことで重症化予防を図る。

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