胆道ガンは、胆管と胆のうにできるガンの総称。胆道とは胆管と胆のうをまとめた呼び名で、脂肪の消化・吸収を助ける胆汁は肝臓で作られ、胆管を通って十二指腸へ流れ出る。その途中に、胆汁を一時的にためる胆のうがある。天ぷらやカツなど脂肪の多い物を食べると、胆のうにためられた胆汁が絞り出される。
症状と発見の違い
胆管と胆のうのどちらにガンができるかで、症状や発見のされ方が大きく異なる。日本人の高齢化や食事の欧米化などが原因で、ガン死亡者は増加しており、胆道ガンもその一つ。年間死亡者数は約1万7000人で、ガン死亡者数の中で第6位となっている。


