秋のゆらぎ肌、55.6%が赤みや乾燥を実感 原因は夏の紫外線ダメージ
秋のゆらぎ肌、55.6%が赤みや乾燥 原因は夏の紫外線

PA Communicationとネオマーケティングは2026年8月27日、「秋のゆらぎ肌トラブル調査」の結果を発表した。調査は2026年7月28日〜7月30日、全国20歳以上の女性897人を対象にWEBアンケート方式で実施された。

秋に肌の赤みや乾燥を感じる女性は55.6%

ここ数年の秋(9月〜10月頃)に肌の赤みや乾燥(つっぱり感・カサつき)をどの程度感じるか尋ねたところ、「非常に感じる」(15.2%)と「やや感じる」(40.5%)を合わせ、55.6%が秋に肌の赤みや乾燥を感じていることがわかった。一方、「あまり感じない」「全く感じない」と回答した人は26.9%だった。

夏の紫外線や冷房による乾燥ダメージが蓄積した状態で季節の変わり目を迎えることが、秋特有の「ゆらぎ肌」につながっている可能性がある。

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秋の肌トラブルは「シミ・そばかす」「隠れ乾燥」「ごわつき・ザラつき」が上位

ここ数年の秋に感じた肌トラブルでは、「シミやそばかすが濃くなったように感じる」(16.4%)が最多となった。次いで「化粧水が浸透しにくい、表面だけが潤っているように感じる(隠れ乾燥)」(14.2%)、「肌にごわつきやザラつきを感じる」(13.9%)、「肌がカサカサする、強い乾燥を感じる」(13.8%)と続いた。

夏の紫外線ダメージが秋になって表面化するとともに、乾燥によるバリア機能の低下が複数の肌悩みにつながっていることがうかがえる。

原因は「夏の紫外線ダメージ」が53.8%で最多

秋に感じる肌トラブルの原因については、「夏の間に蓄積された紫外線ダメージ」(53.8%)が最多となった。次いで「空気の乾燥・湿度の低下」(51.5%)、「朝晩の急激な寒暖差」(36.0%)、「エアコンによる乾燥ダメージ」(31.1%)となった。

夏のダメージの蓄積に加え、秋特有の環境変化も肌コンディションに影響していると考えられる。

季節でスキンケアを使い分ける人は約3割、きっかけは肌トラブル

クリームやマスクパックを季節によって使い分けている人は約3割にとどまった。使い分けるようになったきっかけでは、「季節の変わり目に肌の不快感があったから」(47.7%)が最多で、次いで「肌の不調を感じたから」(43.0%)だった。

「美容雑誌やSNSの影響」(25.8%)や「店頭で販売員からアドバイスを受けた」(17.5%)は比較的少なく、自身の肌変化をきっかけにケアを見直す人が多いことがうかがえる。

一方、使い分けない理由では「何に変えたらよいかわからない」(30.3%)が最多で、「季節によって変える必要性を感じていない」(25.5%)、「製品を変えるのが手間」(22.2%)、「コストがかかる」(21.4%)と続いた。

スキンケア費用が季節によって変動する人は27.0%で、「変動しない」は61.0%だった。秋から冬にかけての投資意識もみられたが、多くの人は年間を通じて同じ予算やケアを続けている実態が明らかになった。

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