高市早苗首相は18日、首相官邸で熊本県の木村敬知事と面会し、熊本地震からの復旧・復興支援にかかわる要望を受けた。被災した中小企業や農林水産業に対する財政支援について、首相は「支援策のパッケージを速やかに取りまとめる」と述べた。
首相、早期の支援策取りまとめ表明
首相は「インフラの本格復旧に向けた取り組みの強化や中小企業の支援などに取り組むことが非常に重要だ」と述べ、早期に支援策を取りまとめる考えを示した。井戸の復旧や仮設住宅の建設についても「きめ細かく取りこぼしのないように対応する」と語った。
知事、特別な財政支援と二重災害への対応を要望
木村知事は「10年前の熊本地震をベースに、特別な財政支援をいただきたい」と要望。特に大きな被害を受けた八代市は、昨年も豪雨災害などで被災していることに触れ、「二重災害を受けた被災者が早期に復旧できるスキームを検討してほしい」と求めた。



