生命保険協会のインターネット照会システムが27日から緊急停止していることが29日、明らかになった。このシステムは、災害で死亡した親族の生命保険契約の有無を照会するための専用システムで、復旧の見通しは立っていない。
システム停止の経緯
停止しているのは、亡くなった親族がどの生命保険会社の保険に加入しているか分からない場合に、協会に契約照会を依頼する専用システム。協会は依頼を受けると、加盟する全ての生保会社へ一括して契約の有無を確認し、その結果を依頼者に通知する仕組みとなっている。
影響と代替手段
災害時にはシステム停止中も電話で照会を受け付けているが、通常より手続きに時間がかかる可能性があり、保険金の支払いが遅れる恐れもある。



