岸田文雄首相は20日、主要7カ国(G7)サミットで、ウクライナへの支援継続を改めて表明した。首脳声明が採択され、ロシアへの制裁強化やエネルギー安全保障での協力が確認された。
ウクライナ支援の継続とロシア制裁強化
サミットでは、ウクライナ情勢を巡り、G7として結束した対応を取ることが確認された。首脳声明では、ロシアに対する追加制裁の実施や、ウクライナへの経済・軍事支援の継続が盛り込まれた。
エネルギー安全保障の協力
エネルギー分野では、ロシアへの依存度低減を目指し、G7加盟国間での協力を強化することで合意した。具体的な方策として、液化天然ガス(LNG)の安定供給や再生可能エネルギーの拡大が議論された。
岸田首相は、日本のエネルギー事情を踏まえ、LNGプロジェクトへの投資や水素技術の活用を提案した。G7として、エネルギー安全保障の確保に向けた長期的な戦略を共有した。



