岸田文雄首相は20日、主要7カ国(G7)首脳会議で、ウクライナへの支援を継続する方針を表明した。会議では、ロシアによる侵略に対抗するため、経済制裁の強化と軍事支援の継続で一致した。
G7首脳、ウクライナ支援で結束
岸田首相は会議で、ウクライナの主権と領土一体性を守るため、G7として結束して対応する必要性を強調した。具体的な支援内容として、ウクライナ軍への装備提供や、経済復興に向けた資金援助が議論された。
経済制裁の新たな措置
G7首脳は、ロシアへの経済制裁をさらに強化することで合意した。エネルギー分野や金融機関への追加制裁が検討され、ロシアの戦争遂行能力を弱める狙いがある。また、ウクライナ産穀物の輸出促進に向けた取り組みも確認された。
会議は、2026年の国際情勢を踏まえ、ウクライナ支援の長期化を見据えた戦略を協議した。岸田首相は、日本としても引き続き積極的な役割を果たす意向を示した。



