産休中の八幡市長、首長の産休制度整備を全国青年市長会通じ国に要望
産休中の八幡市長、首長の産休制度化を全国青年市長会通じ国に要望

7月20日から産休を取得している八幡市の川田翔子市長が1日、市主催の妊婦向けセミナーに夫とともに参加した。現職の首長が産休を取得するのは初めてとみられる。セミナー後、川田氏は首長の産休の制度化を目指し、全国青年市長会を通じて国に要望する考えを示した。

市の説明では、川田氏が理事を務める全国青年市長会は、首長の出産や育児を想定した地方自治制度の整備を国に求める決議をする方針だ。川田氏は7月31日にオンラインで行われた総会で意見を述べ、取材に「八幡市で条例を作るのではなく、全国的な動きにしたい」と語った。

夫とともに育児学ぶ

市役所で開かれたセミナーでは、ほかの夫婦ら28人と一緒に、赤ちゃんの人形を使っておむつの交換やもく浴の仕方を練習した。9月中旬の出産予定後に6か月の育休を取るという小学校教諭の夫は「子育ては僕ができるところは全部したい」と述べた。

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