和歌山・足守神社、草履型絵馬で健脚祈願 スポーツの聖地に
和歌山・足守神社、草履型絵馬で健脚祈願

和歌山市にある足守神社は、足腰の健康を祈願する神社として知られている。阪和自動車道・和歌山南スマートインターチェンジから東約3キロに位置する。管理する別当の吉田純啓さん(55)によると、約900年前に農業用の池を造る工事で足腰を痛めた牛や馬をいたわるために建立され、現在では人々が健脚を祈願するようになったという。

スポーツの聖地への転機

転機は約20年前。サッカー日本代表の家族が活躍を願って参拝したことだ。さらにフィギュアスケートの羽生結弦さんが足をけがしたと発表されると、ファンが快癒を祈って次々に訪れるようになった。以降、脚力が決め手となる競技を中心に選手や家族、ファンが訪れる場所となっている。

奉納されている草履型の絵馬(1000円)には、「大会制覇」や「スポーツ上達」といった内容も見られる。吉田さんは「時代の変化とともに祈りが多様化しているのを感じる。皆さんも気軽にお参りください」と呼びかけている。

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アクセスと問い合わせ

神社近くに駐車場はあるが、狭い車道に注意が必要だ。問い合わせは神社(073・478・2635)。

全国高校総体が開幕し、23日から県内でも競技が始まった。必勝祈願におすすめの「勝ちスポット」を紹介する。

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