鳥取県広報課が8月28日にX(旧ツイッター)へ投稿した県職員試験の募集告知が注目を集めている。俳優の阿部寛さんにそっくりな県職員が登場し、投稿は148万回超表示された。
阿部寛似の職員が「VIVANT」野崎守に扮する
登場したのは、県広報課の松田健さん(41)。2025年に日吉津村から出向した。以前から阿部さんに似ていると言われており、今回、TBS系ドラマ「VIVANT」で公安随一の実力を誇る野崎守に扮した。
県庁ロビーを背景にスーツ姿で鋭い眼光を向けた写真に、作中の野崎のセリフをもじったコメントを添えて投稿。「一瞬見間違えた」「鳥取県庁に潜入捜査していると言われても信じる」など多数のコメントが寄せられた。
再放送は録画したが「見てない」
大反響について松田さんは「驚いている。今注目されている話題に乗って、興味を持ってもらえるように投稿した」と話す。一方で「実はVIVANT見てないんですよ。再放送は全部録画したんですけど、忙しくて」と明かす。
それでも似せるため、パーマをかけ、スーツも新調。撮影1週間前からひげを伸ばし、同課員が眉毛やもみあげを手描きしたという。
県の魅力発信へ意欲
松田さんは「鳥取にまず足を運んでもらって、魅力を知ってもらいたい。訪れた人から、次の人へ広めてもらう流れを作っていきたい」と力を込めた。今後も求められれば役に扮し、県のPRを続けるという。



