和歌山市長選で初当選を果たした尾崎氏は10日朝、和歌山市内の事務所で取材に応じ、市の課題として観光客が市に留まらない現状を挙げ、「観光資源を生かし、市のブランド化を進めたい」と述べ、魅力ある水辺づくりや地場産業の振興への意欲を示した。
選挙戦を振り返る
現職の尾花正啓市長(73)が出馬せず、6人が立候補した選挙戦について、尾崎氏は「不安もあったが、結果を聞いてほっとした」と振り返った。取材前には、父親で元和歌山市長の吉弘さんの墓前で「なんとか父の背中に追いつけました」と報告したという。
市長としての抱負
証券会社に勤務していた際の営業経験に触れ、「和歌山市のトップセールスマンとして、市長自らが大いに外に出て、和歌山を宣伝していきたい」と抱負を述べた。市長の任期は25日から4年間。



