沖縄県知事選の出口調査で、投票する人を選ぶ際に最も重視したテーマは「経済の活性化」が50%で最多だった。「基地問題」は21%、「人柄や経歴」18%、「支援する政党や団体」6%だった。
出口調査の概要
朝日新聞社は13日、沖縄県内60カ所の投票所で出口調査を実施し、2909人から有効回答を得た。
今回の知事選は物価高が続くなかで行われ、経済の活性化を重視する声が高まっていた。新顔の古謝玄太氏がその期待を受けた一方、現職の玉城デニー氏は期待に応え切れていなかったことがうかがえる。
基地問題をめぐる意識の変化
基地問題をめぐる意識は変化している。前々回2018年、前回22年の調査と比較すると、その傾向が明確になっている。
沖縄県知事選はこれまで、基地と経済という二つのテーマで候補者がどのような将来像を描くかが勝敗を分けてきた。今回の調査結果は、経済重視の流れが強まっていることを示している。



