秋篠宮さまと長男悠仁さまは13日、宮城県気仙沼市を訪れ、震災の記憶を後世に伝える「東日本大震災遺構・伝承館」を視察された。悠仁さまが東日本大震災の被災地を訪問されるのは初めてとなる。
震災遺構・伝承館とは
同館は、高さ約12メートルの津波で破壊された気仙沼向洋高校旧校舎に併設された施設で、2019年に開館した。震災当日、校内にいた生徒約170人は内陸に避難して無事だったが、校舎の3階には窓を突き破って横たわった乗用車が無残な姿のまま残されるなど、震災の爪痕の大きさを物語っている。
視察の様子
お二人は、高校生の語り部らから説明を聞き、約1時間かけて館内を見て回られた。津波にのまれた教室を見た悠仁さまは「窓枠も流されたのですか」と語り部に質問。秋篠宮さまは、生徒たちが徒歩40~50分離れた内陸部に避難したことを聞き、「かなり離れていますね。無事で良かったですね」と話されていた。



