岡山市が宿泊税導入へ、1泊200円で年2億8000万円の税収見込む
岡山市が宿泊税導入へ、1泊200円で年2億8000万円

岡山市は25日、ホテルや旅館の宿泊客に課す「宿泊税」の導入に向け、条例案を9月議会に提出すると発表した。1人1泊につき200円を徴収し、年約2億8000万円の税収を見込む。

税収の使途と開始時期

税収は観光資源の魅力向上や旅行者の受け入れ環境整備に活用する予定で、令和9年度半ばの開始を目指す。市によると、簡素な制度とするため修学旅行などでの宿泊の際も徴収し、免除条件は設けない。

市長のコメントと県内の動き

大森雅夫市長は25日の記者会見で「国内外からのさらなる誘客に努めたい」と述べた。

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岡山県倉敷市も条例案をまとめ、8月議会で提出予定。9年度以降の導入を目指す。1人1泊の宿泊代が5000円以上の場合に200円の宿泊税を課し、約1億5000万円の税収を見込む。

全国の導入状況

総務省によると、宿泊税は8年7月1日時点で宮城県や熊本市など47自治体が導入している。

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