宮崎・三股町長に36歳荒武氏、県内最年少首長「結果で評価されるように頑張る」
宮崎・三股町長に36歳荒武氏、県内最年少首長が抱負

宮崎県三股町長選の投開票から一夜明けた31日、初当選した元地域おこし協力隊員の荒武見希氏(36)が町内で記者会見を開いた。県内26市町村の現職の首長では最年少となる荒武氏は「注目される分、しっかりと仕事をして結果で評価されるように頑張る」と抱負を語った。任期は9月23日から。

町政への抱負と重点政策

荒武氏は、人口減少や移住定住対策に取り組むと強調。政策実行の原資となるふるさと納税の寄付金10億円の達成を目指して庁内体制を強化し、特産品開発などに当たる地域商社の設立準備に早期に着手する考えを示した。選挙戦で訴えた保育料完全無償化も、「来年度に予算計上するよう指示を出す」と述べた。

交流拠点施設や住民対話の継続

町中心部で計画される交流拠点施設整備事業を巡っては、企業や大学などと連携して中学生が特別授業を受けられるキャンパスの設置を目指すとともに、他の公共施設の再編にも取り組むとし、自らが先頭に立って住民への説明を尽くす考えを示した。

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副町長経験者2人を破った町長選について、「町政刷新の期待感が表れたのでは」と分析。町政への関心を高めるため、昨年8月に始めた住民との対話集会を継続すると説明した。

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