北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪延伸を巡り、京都府舞鶴市を通るルートの誘致活動を進めてきた舞鶴市や市議会でつくる誘致促進会議は10日、活動を停止すると発表した。
自民党と日本維新の会による与党整備委員会が、福井県小浜市や京都市を経由する「小浜京都ルート」に決めたのが理由。
誘致活動の経緯と停止理由
誘致促進会議は4月に発足し、舞鶴市がエネルギー供給や物流の拠点で、災害時に重要な役割を担う要所だとして、舞鶴ルートの優位性を訴えてきた。
与党整備委員会が7月、小浜京都ルートを採用し、JR桂川駅付近に新駅を設ける計画案を選んだ。来年度までの認可着工を目指す方針が決まったため、誘致活動が「節目を迎えた」と判断した。



