最新の全国映画動員ランキング(8月7日~9日、興行通信社調べ)で、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が週末3日間で動員114万7000人、興行収入16億9900万円を記録し、前週を大きく上回る成績で1位に返り咲いた。
劇場では8月8日から、入場者特典第2弾として「ボンボンドロップシール」が配布され、子どもからZ世代の女性まで幅広い人気を集め、動員アップにつながった。
新作2本が初登場、上位をにぎわす
前週1位の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、週末3日間で動員36万3000人、興収6億2900万円を記録し2位。累計では動員180万人、興収29億円を突破した。
3位には、人気キャラクター・ミニオンズの長編アニメシリーズ第3弾『ミニオンズ&モンスターズ』が初登場。初日から3日間で動員30万9700人、興収4億2400万円をあげた。最強最悪のボスを求めて旅するミニオンズが、たどり着いたハリウッドでモンスター映画作りに挑戦する物語で、監督は「怪盗グルー」「ミニオンズ」シリーズのピエール・コフィンが務める。
4位には『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が初登場。2023年に汐見夏衛のベストセラー小説を実写映画化し大ヒットした『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編で完結編。監督は『366日』などの新城毅彦、キャストは福原遥をはじめ、出口夏希、伊藤健太郎ら前作のメンバーが再結集。さらに細田佳央太、倍賞千恵子らが出演する。
『ブルーロック』もランクイン、『トイ・ストーリー5』は快進撃
新作では、アニメ化もされ国内外で人気のサッカー漫画を高橋文哉主演で実写映画化した『ブルーロック』が8位でスタート。日本をサッカーワールドカップ優勝に導く革新的なストライカーを育成する施設“青い監獄”を描く。監督は瀧悠輔、共演は櫻井海音、高橋恭平(なにわ男子)、野村康太ら。
既存作品では、『トイ・ストーリー5』が8月5日時点で興収100億円を超え、ピクサー・アニメーション史上最速となる公開34日間での突破。8月9日までの累計は動員755万人、興収105億円超え。7位の『キングダム 魂の決戦』は累計動員318万人、興収49億円で、シリーズ5作連続の興収50億円超えも目前だ。
トップ10(8月7日~9日)
- 1位(2↑)映画ちいかわ 人魚の島のひみつ(公開週3)
- 2位(1↓)スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ(2)
- 3位(NEW)ミニオンズ&モンスターズ(1)
- 4位(NEW)あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。(1)
- 5位(4↓)トイ・ストーリー5(6)
- 6位(3↓)映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション(2)
- 7位(5↓)キングダム 魂の決戦(4)
- 8位(NEW)ブルーロック(1)
- 9位(6↓)モアナと伝説の海(2)
- 10位(7↓)Michael/マイケル(9)



