福岡県、議員らの不当要求禁止条例案の骨子判明 氏名公表も
福岡県、議員らの不当要求禁止条例案の骨子判明 氏名公表も

福岡県の服部誠太郎知事が9月定例会に提案する、議員らの不当な要求から県職員を守るための条例案の骨子が判明した。県議や外部の関係団体などに職員への不当要求を禁止し、要求した人の氏名を公表することもあるとしている。

条例案の骨子と対象者

関係者によると、条例では、県職員に「優位な地位または影響力のある者」として、国会議員や地方議員のほか、知事や副知事などの特別職を含む上司、民間業者や業界団体を想定。その地位を利用し、口利きや威圧的な言動を行ってはならないと定める。

氏名公表と相談窓口

必要があると認められる時は、不当要求を行った人の氏名や行為の概要を公表する。外部の専門家による相談窓口も設けるという。

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服部氏は8月7日の定例記者会見で、条例を制定する考えを示し、県職員に不当要求に関する匿名のアンケート調査を行っていた。

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