福岡県議会で百条委設置求める議案提出へ 超党派8人、金銭疑惑など
福岡県議会で百条委設置求める議案提出へ 超党派8人

福岡県議会の超党派の議員8人が、議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑や高額だと批判されている海外視察などについて調べる調査特別委員会(百条委員会)の設置を求める議案を提出することがわかった。

百条委員会とは

百条委は、自治体の首長や議員の疑惑や不祥事などを調べるため、地方自治法第100条に基づいて地方議会が設置する特別委員会。関係者の出頭や、証拠・記録の提出を要求できるなど通常の委員会より強い調査権限を持つ。虚偽の証言や、正当な理由がなく証言を拒否した場合など罰則規定がある。

提出者のコメント

提出者の一人、日本維新の会の塩生好紀議員は26日、朝日新聞の取材に「議会運営に深く関わる問題なので、第三者委員会に託すだけでなく自浄作用も示すべき。百条委員会で新たに確認できた事実や情報については速やかに第三者委へ提供し、全体の事実解明を早めていきたい」と話した。