天皇、皇后両陛下は18日、東京国立博物館(東京・上野)で開催中の「弘法大師生誕1250年記念 特別展『空海と真言の名宝』」を訪れ、宮中ゆかりの仏像などを鑑賞された。特別展は9月6日まで。
国宝や重要文化財を鑑賞
両陛下は、博物館の平成館に展示されている国宝や重要文化財などを見て回った。
13世紀の鎌倉時代に作られた「聖観音菩薩・梵天・帝釈天立像(二間観音)」(京都・教王護国寺蔵)をじっくりと鑑賞し、「色も良く残っていますね」と天皇陛下が述べると、皇后さまも「美しいですね」と応じた。
宮中儀式の本尊
これらの仏像は、宮中の仁寿殿で行われた天皇の身体健全を祈る儀式の本尊で、重要文化財となっている。



