東京ドームで行われた主催試合で、西武がオリックスに7-4で逆転勝ちした。4万1000人を超える満員の観衆が見守る中、四回に打者一巡の猛攻で一挙6点を奪い、勝利を掴んだ。
カナリオが打線を牽引
4番で先発出場したカナリオは、無死一、二塁で迎えた四回の第2打席で左前へ適時打を放ち、集中打の起点となった。五回には2試合連続のソロ本塁打を左中間席に運び、八回には二塁打を放つなど、3安打2打点の活躍を見せた。
「良い状態になるため、いろいろと考えながらやっている」と語るカナリオ。日本野球への真摯な姿勢が実を結んでいる。
打順流動的でも仕事果たす
この日は4番での出場だったが、1番や9番を任されることもある。それでも「どの打順でも自分の仕事をして、チームの勝利に貢献することが大事」と話す26歳に、西口監督も「何かをやってくれる、と最近は思わせてくれる」と信頼を寄せる。
来季契約更新も発表
シーズン途中ながら、球団は15日に来季の契約更新を発表。「これからもファンのために一生懸命やっていきたい」とカナリオは意気込みを語った。チームに欠かせぬ戦力として、代名詞の全力プレーを貫いていく。



