カンテレは28日深夜24時15分から、関西ローカルで『8SPORTS』を放送する。今回のテーマは「写真」。輝かしいアスリートの一瞬をとらえる1枚の写真から、その裏側に隠された真実をひも解いていく。
スタジオに野村忠宏氏、村上佳菜子氏、青木紘二氏が出演
スタジオには、柔道史上初のオリンピック3大会連続金メダルを獲得した柔道の野村忠宏氏、フィギュアスケート・2014年ソチ五輪代表の村上佳菜子氏、そして夏冬合わせて22回のオリンピックを撮影してきたスポーツ・フォトグラファー、青木紘二氏が出演。進行は秦令欧奈アナウンサー(カンテレ)が務める。
内村航平氏が「僕の体操人生をこの2枚が表している」と語る
VTRには、オリンピック4大会に出場し、7つのメダルを獲得した体操界のスーパーレジェンド・内村航平氏が登場。「僕の体操人生をこの2枚が表している」と評する対照的な写真について語る。1枚は「自分の歴史でも五輪の歴史でも、ここまでの激闘はない。振り返るとものすごい“ゾーン”(究極の集中状態)に入っている」という、2016年リオデジャネイロ五輪で個人総合連覇を決めた着地の瞬間の写真。完璧に見える写真の裏で実はあるアクシデントが起こっていたという内村氏の告白に、スタジオから驚きの声が上がる。
野村氏が「けものみたい」と漏らした至極の1枚
青木氏が撮影した数々の写真の中から、野村氏と村上氏それぞれの“至極の1枚”を選びスタジオに持参する。野村氏は自分の写真を見るなり「けものみたい」と思わず漏らす。その写真は、五輪2連覇がかかる2000年シドニー五輪1回戦でのもの。開始40秒で相手に技をかけられた野村氏が腹ばいをして、前を見据える鋭い目が強烈な印象を残す写真。「不意に投げられたが、腹ばいをして一本(を取られるのを)を回避し、立ち上がる瞬間、連覇へのスイッチが入った」と野村氏は詳細に“その瞬間”を語る。
数ある写真の中でも、収録後に野村・村上両氏が最も強く印象に残った一枚として挙げた渾身のカットである。青木氏も「投げられたにも関わらず、この目です。これは勝つなと思いました」と鮮明に撮影時に感じた印象を明かす。
番組情報
タイトル:『8SPORTS』
放送:9月28日(月)深夜24:15〜25:15(関西ローカル)
TVer/カンテレドーガ:9月30日(水)10:00〜10月28日(水)23:59配信予定
出演:野村忠宏(柔道男子五輪金メダリスト)村上佳菜子(フィギュアスケート女子元五輪代表)青木紘二(スポーツカメラマン 五輪撮影22回)
VTR出演:髙橋藍(バレーボール男子日本代表)内村航平(体操男子五輪金メダリスト)松島卓司・由美・輝空・翔空・美空・愛空(卓球界のエリート一家)加藤哉カメラマン(日刊スポーツ 阪神担当)
進行:秦令欧奈アナウンサー(カンテレ)