ブランチ米司法長官、司法省の独立性「約束するつもりはない」 トランプ氏に配慮
ブランチ米司法長官、独立性「約束するつもりはない」

ブランチ米司法長官は16日、NBCテレビのインタビューで、司法省がホワイトハウスの判断から独立して業務を行うかどうかを問われ「約束するつもりはない」と述べた。個別の訴追を巡りトランプ大統領の見解を考慮するとも説明した。

トランプ氏の介入強まる

トランプ氏は法執行機関への介入を強めており、10日に就任したブランチ氏のかじ取りが注目されている。

捜査方針と倫理

ブランチ氏は捜査方針について「えこひいきすることなく訴追する」と説明。トランプ氏が倫理に反し、違法な対応を司法省側に求めることは一切ないと主張した。

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ピロ連邦検事への配慮

トランプ氏は首都ワシントン中心部の人工池を傷つけたとして器物損壊罪に問われた男性の起訴が取り下げられたことを受け、再捜査が必要との認識を表明し、地検トップのピロ連邦検事に見直しを求めている。ブランチ氏は、ピロ氏を擁護した上で「トランプ氏が不満を持つことは責めない」と配慮をにじませた。

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