トランプ米大統領は14日、東部ニューヨーク近郊で演説し、野党民主党内で伸長する急進派を何度も「過激な左派」と呼んで攻撃を強めた。
中間選挙を見据えた攻撃
11月に迫る中間選挙を見据え、民主社会主義者を自称するニューヨークのマムダニ市長らを標的とし「国境の安全保障、大規模減税など全てに反対する」と批判した。
民主党内では、マムダニ氏が昨年の市長選を制して以降、民主社会主義者らが支援する急進左派が勢いづいている。
「共産主義国」との主張
トランプ氏は演説で「社会主義を飛び越え、米国を共産主義国にしようとしている」と訴え、危機感をあおろうとした。
第2次トランプ政権は犯罪率の低下や薬価抑制で成果を上げているとアピール。特に薬価の引き下げについて「これだけでも中間選挙に勝てるはずだ」と主張した。



