トランプ米大統領の娘婿で中東を訪問中のクシュナー氏は17日、イスラム原理主義組織ハマスの武装解除を巡り協議が難航しているパレスチナ自治区ガザの和平計画について、「早ければ30日以内にも進展する可能性がある」と述べ、早期の計画進行への期待を示した。米FOXニュースに対し語った。
ハマスとイスラエルの双方と会談
クシュナー氏は16日にエジプトでハマスの最高指導者ハイヤ氏と、17日にエルサレムでイスラエルのネタニヤフ首相とそれぞれ会談した。
ネタニヤフ氏は今月、トランプ米政権が主導する「平和評議会」が示したガザ和平計画の工程表を拒否したが、クシュナー氏は「イスラエル側の懸念にはもっともな点もあり、それらに対処することができた」と強調した。
イスラエルの自衛権に理解
さらに、「差し迫った脅威がある場合、イスラエルの自衛権を制限するつもりはない」とも述べ、イスラエルの立場に一定の理解を示した。



