バブルマンデブ海峡で親イランのフーシが商船攻撃、6人死亡
バブルマンデブ海峡でフーシが商船攻撃、6人死亡

イエメンの親イラン武装組織フーシが11日、紅海とアデン湾を結ぶバブルマンデブ海峡を航行していた商船を攻撃した。フーシと対立するイエメンの暫定政権当局によると、この攻撃で6人が死亡し、10人が負傷した。

死者の内訳と救助中の再攻撃

地元メディアが暫定政権の沿岸警備隊の声明として報じたところでは、死亡したのはパキスタン人とインドネシア人の船員ら4人と暫定政権側の人員2人。フーシによるミサイル攻撃の直後、沿岸警備隊などが救助にあたる間に再びミサイル攻撃があったという。

フーシの攻撃背景と初の死者

フーシは7月20日、サウジアラビアに対する海上封鎖を宣言し、紅海を航行する船を攻撃している。ロイター通信は、2月末に米イスラエルとイランの軍事衝突が始まってからフーシによる攻撃で死者が出たのは初めてと報じた。フーシは今月11日、「サウジの軍事装備を運ぶ船を攻撃した」との声明を発表した。

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