W杯準決勝で政治的主張
サッカーワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の準決勝が15日に行われ、イングランドと対戦したアルゼンチンの選手が試合後、「マルビナス(英領フォークランド諸島)はアルゼンチンのもの」と書かれた横断幕を掲げた。この行動に対し、英国が猛反発している。
英国の反応とFIFAへの要請
英BBCによると、英国は国際サッカー連盟(FIFA)に対し、調査を要請した。スターマー英首相の報道官は問題を受け、「諸島は我々のものだ」と声明を出した。FIFAは試合会場での政治的主張を禁止しており、今後、何らかの処分を科す可能性がある。
両国の歴史的対立
両国は1982年、英領フォークランド諸島の領有権を巡って交戦した。アルゼンチンは降伏したが、現在も領有を主張している。15日、サッカーW杯でイングランドとの試合後に横断幕を掲げるアルゼンチンの選手=AP



