英国がウクライナに供給した無人機(ドローン)がロシア領内への長距離攻撃に使用されたとの報道を受け、ロシアは17日、英国に対し「代償を払うことになる」と警告した。
報道の内容
英紙サンデー・タイムズは15日、英企業が製造しウクライナに供与された無人機が「過去半年内」に使われ始めたと報じた。南部ボルゴグラード州やモスクワ近郊の製油所などを標的にしたという。
ロシアの反応
報道を受け、英ロンドンのロシア大使館は声明で、英国が攻撃の「共犯者および共同実行者」となり、「意図的に紛争のエスカレーションを選んでいる」と非難した。
その上で、「紛争への関与が深まるほど、キーウのテロ組織への支援が増えるほど、英国が支払う代償は高くなるだろう」と警告した。
英国の対応
英国防省は詳細についてコメントしていない。英国は2022年2月にロシアが侵攻を開始して以来、ウクライナを支援しており、軍事援助を含む約250億ポンド(約330億ドル)の支援を表明してきた。



