米軍制服組トップ、対イラン出口戦略を模索か
米軍制服組トップ、対イラン出口戦略を模索か

米CNNテレビは7日、軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長がここ数週間、対イラン軍事作戦で出口戦略を模索する必要があるとトランプ政権幹部らに訴えていると伝えた。空爆だけで目標を達成するのは困難との認識を示しているという。

空爆依存の限界と懸念

トランプ大統領は、イランを空爆すれば米国に有利な条件で合意させることができるとの考えを示唆してきた。一方、CNNによると、ケイン氏は出口戦略の重要性について、バンス副大統領やルビオ国務長官、中央情報局(CIA)のラトクリフ長官らと非公式に話し合い、紛争を激化させるような軍事選択肢に懸念を示した。

大規模空爆計画の見送り

7月下旬には、イランに対する大規模な空爆計画が検討されたが、ケイン氏らは効果を疑問視。計画への支持は中央軍の一部にしか広がらず、中東の同盟国が懸念を示したほか、米軍が弾薬不足に陥っていることもあり、攻撃は見送られたとしている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ