トランプ前米大統領は、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画について、大統領に返り咲いた場合でも介入しない考えを示した。買収承認は政権交代後のプロセスに委ねる姿勢だ。
トランプ氏の発言内容
トランプ氏は、自身のソーシャルメディアへの投稿で「日本製鉄によるUSスチール買収に介入しない」と述べた。買収計画は、現在のバイデン政権下で審査が進められているが、トランプ氏は次期政権に判断を委ねる方針を示した。
買収計画の背景
日本製鉄は昨年12月、USスチールを約2兆円で買収すると発表していた。この買収計画は、米国内で政治問題化しており、バイデン政権も慎重な姿勢を示していた。
トランプ氏はこれまで、買収に反対する立場を示していたが、今回の投稿で姿勢を転換した。政権交代後の承認プロセスに委ねることで、買収計画の行方は不透明なままだ。



