福井市の一乗谷朝倉氏遺跡博物館で30日まで開かれている特別展「清雅なる紙の往来~紙がつなぐ朝倉文化~」をPRするため、同博物館の湯川直館長らが名古屋市中区の読売新聞中部支社を訪れた。
越前和紙と朝倉氏の関わり
戦国大名の朝倉氏にとって越前和紙は領国の重要な産物で、贈答品や文書の用紙として重宝されていたという。昨年12月には国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に、「越前鳥の子紙」が追加登録された。
展示内容と観覧情報
特別展では初公開の「千載和歌集」や、重要文化財の「印牧美次書状」など62点が展示されている。観覧料は一般1000円、高校生700円、小中学生400円、70歳以上600円。問い合わせは同博物館(0776・41・7700)。



