米大リーグ・ドジャースの元通訳で、銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告(35)が6日、カリフォルニア州の連邦地裁に予定されていた出廷に現れなかった。罪状認否は次回以降に持ち越された。
出廷予定も欠席
水原被告はこの日、罪状認否のため出廷する予定だったが、実際には法廷に姿を見せなかった。関係者によると、弁護側は次回の出廷には応じる意向を示しているという。
水原被告は昨年、賭博関連の借金返済のため、大谷翔平選手の口座から不正に送金したとして、銀行詐欺などの罪で起訴された。事件は昨年3月に発覚し、大谷選手の代理人が捜査当局に通報していた。
今後の見通し
次回の出廷日はまだ決まっていないが、罪状認否が行われれば、水原被告の弁護方針が明らかになる見通しだ。検察は水原被告に対し、禁錮刑を含む有罪判決を求めるとみられる。
水原被告はこれまで、起訴内容について認否を明らかにしておらず、今後の法廷闘争の行方が注目される。



