ロシア中部タタルスタン共和国で、ウクライナによる無人機攻撃により、少なくとも12人が死亡し、39人が負傷した。2022年2月に始まったロシアによるウクライナへの全面侵攻以降、ウクライナ側による単発の攻撃としては最も多くの死者を出したものの一つとなった。
攻撃の概要
この攻撃は、ウクライナ軍による無人機(ドローン)を使用したもので、ロシア領内への越境攻撃の一環とみられる。タタルスタン共和国はモスクワから東におよそ800キロに位置し、これまでの攻撃の標的となることは少なかった地域だ。
影響と今後の見通し
今回の攻撃で、ロシア側の民間人に多数の死傷者が出たことで、戦闘の影響がロシア国内のより深部に及んでいることが浮き彫りになった。ウクライナ側は、軍事インフラを標的にしていると主張しているが、今回の攻撃による民間人への影響は大きい。



