毛沢東死去50年、故郷韶山に若者数千人 深夜に「万歳」連呼
毛沢東死去50年、故郷韶山に若者数千人 深夜に「万歳」連呼

中国建国に貢献した毛沢東の死去から50年を迎えた9日、故郷である湖南省韶山に、中国各地の若者ら数千人が集まった。自主的な集まりといい、地元警察が見守る中、革命歌を歌って毛をしのんだ。

「聖地」の広場に集まった若者たち

生家近くには巨大な毛の銅像が置かれた広場があり、「聖地」のひとつになっている。若者らは8日夜から集まり始め、毛が死去したとされる9日午前0時過ぎには「毛沢東万歳」「無産階級革命万歳」などと繰り返し訴えた。旗や肖像画などを掲げながら、毛をたたえる革命歌「東方紅」や「インターナショナル」、国歌も合唱し、一帯は熱気に包まれた。

例年と異なる世代構成

広場には毎年、9月9日のほか、誕生日の12月26日にも大勢の支持者らが集う。一方、例年は中高年以上の世代が中心だが、この日はほとんどが20~30代の若者だった。節目の日を中心に年に何度も通う地元の自営業女性(36)は「これだけの若者が集まった光景は見たことがない」と話す。

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国や地方政府による公式行事は行われていない。

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