台湾の高速鉄道を運営する台湾高速鉄路(台湾高鉄)が日本から調達した新型車両「N700ST」が15日、台湾南部の高雄港に到着した。2027年7月以降、段階的に営業運転に投入される予定だ。
到着セレモニーで日台の関係者が出席
この日は日台の関係者が出席して到着セレモニーが行われ、新型車両が貨物船から搬出される様子が公開された。
利用客は開業当初の4万人から23万人超へ
台湾高鉄の史哲・董事長(会長)は、07年の開業当時は1日あたり4万人だった利用客が、26年は23万人を超える見通しだと説明。「高速鉄道はすでに均衡ある台湾(の発展)に不可欠な一部分になった」と語った。
新型車両は東海道新幹線の「N700S」をベースにした車両で、台湾高鉄が導入を進めている。



