バンコク近郊の学校で銃撃、5人死亡 容疑の生徒は自殺
バンコク近郊の学校で銃撃、5人死亡 容疑の生徒は自殺

タイの首都バンコク近郊の学校で7日、銃撃事件が発生し、保健省や現地メディアによると、少なくとも5人が死亡した。容疑者は学校の男子生徒で、犯行後に校内で自殺した。男子生徒の家では祖父母の遺体が発見されており、警察が事件の関連性や動機を調べている。

事件の概要

銃撃は午前10時ごろ、バンコク近郊ノンタブリー県の中高一貫校で発生した。授業中、男子生徒が校内で発砲を始め、教師5人が死亡。22人が病院に搬送され、このうち生徒を含む9人が重体という。

救急隊が公開した映像では、校舎の外へ走って避難する生徒たちの姿が映っている。学校のホームページによると、学校には2025年時点で2836人の生徒が在籍していた。

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銃規制の現状

スイスに拠点を置く調査団体によると、タイには未登録を含めて約1030万丁の銃があるとされる。地元メディアによると、男子生徒が使用した銃は家族所有の物だったという。

タイでは23年にもバンコクの大型商業施設で当時14歳の少年による銃乱射事件が起きるなどし、政府は銃規制を強化してきた。ただ、流通する銃の多さから、銃撃事件がたびたび発生している。

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