防衛省は20日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射され、すでに落下したと発表した。韓国軍合同参謀本部も同日、北朝鮮が日本海側に向けて不詳の飛行体を発射したと発表し、飛距離など詳細の分析を進めている。
中韓外相会談と米韓演習の影響
韓国では19日に中国の王毅外相が訪問し、趙顕(チョ・ヒョン)外相と会談。北朝鮮問題など朝鮮半島の安定を巡り意見を交換したとみられている。また、米韓は17日から21日まで韓国で合同演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド」を実施しており、北朝鮮が反発していた。米韓は演習を当初より期間を約半分に短縮する異例の対応を取った。
今月2回目の発射
北朝鮮は今月6日と12日に日本海上に弾道ミサイルをそれぞれ1発発射していた。



