インドネシア・フロレス島沖で15日に発生したマグニチュード(M)7.7の地震で、国家災害対策庁は16日、死者が53人、負傷者135人になったと発表した。AP通信によると、土砂崩れが起きた集落もあり、救助活動は難航。死傷者はさらに増える恐れがある。
住宅や公共施設に大きな被害
国家災害対策庁によると、住宅1300戸以上が損傷し、大半が全壊。5000人以上が避難所などに身を寄せている。教育施設93カ所、医療施設36カ所、行政庁舎38カ所にも被害が出た。複数の人が損壊した建物に閉じ込められた。
観光地としても知られるフロレス島
フロレス島は、世界最大級のトカゲ、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)が生息するコモド島への玄関口で、日本人観光客も訪れる。



