イエメン沿岸警備当局は11日、親イラン武装組織フーシ派がイエメン沖のバベルマンデブ海峡を航行中の商船を攻撃したと発表した。この攻撃で、パキスタン人3人とインドネシア人1人の乗組員を含む計6人が死亡し、負傷者も出た。
攻撃の詳細と救助活動
攻撃により船で火災が発生した。沿岸警備当局は、救助活動中にもフーシ派が攻撃してきたとして「船員と救助隊員の生命を脅かすものだ」と攻撃を非難した。
フーシ派の海上封鎖宣言と緊張の高まり
フーシ派は7月、サウジアラビア船を対象とした「海上封鎖」を宣言していた。サウジはフーシ派と対立するイエメンの暫定政権を支援している。これまでフーシ派によるサウジのタンカー攻撃に対し、サウジ主導の連合軍がフーシ派への軍事作戦を実施するなど緊張が高まっている。



