一人暮らしの約6割が野菜を腐らせた経験あり、キッチン不満で3.3倍に
一人暮らしの約6割が野菜を腐らせた経験、キッチン不満で3.3倍

CHINTAIは8月26日、「一人暮らしと野菜摂取に関する調査」の結果を発表した。調査は2026年7月8日~7月21日、一人暮らし経験のある18歳~39歳の男女403名を対象にインターネットで行われた。

一人暮らし経験者の55.8%が「野菜不足」を実感

一人暮らし中に十分に野菜を食べられていたと感じるか尋ねたところ、「少し不足していた」(22.8%)、「不足していた」(13.6%)、「かなり不足していた」(19.4%)を合わせ、55.8%が野菜不足を感じていたことがわかった。

野菜不足を感じていたと回答した人に、野菜を十分に食べられない理由を尋ねたところ、「野菜が高いから」(35.1%)が最も多く、次いで「量が多くて1人では使い切れない」(33.8%)、「買い物に行くのが面倒」(25.8%)が続いた。「そもそも野菜が嫌い」(17.8%)よりも、価格や量、買い物の手間に関する回答が上位に挙がった。

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キッチン環境に不満がある人は野菜を腐らせやすい

一人暮らし中のキッチン環境について尋ねたところ、「キッチン環境に特に不満はない」と回答した人は29.0%にとどまり、71.0%が何らかの不満を感じていた。不満の内容としては、「調理スペースが狭い」(36.5%)が最多で、次いで「シンクが狭い」(24.8%)、「冷蔵庫が小さい」(21.6%)が続いた。

一人暮らし中に買った野菜を腐らせた経験がある人は58.1%に上った。キッチン環境に不満があった人では72.7%が腐らせた経験がある一方、不満がない人では22.2%にとどまり、約3.3倍の差が生じた。

腐らせた野菜1位は「もやし」

腐らせたことがある野菜では「もやし」(14.6%)が最も多く、次いで「キャベツ」(9.7%)、「レタス」(5.5%)、「ほうれん草」(5.5%)が続いた。理由としては「1人では使い切れなかった」(27.8%)が最多で、「購入後に存在を忘れていた」(25.2%)、「調理する時間がなかった」(20.9%)が続いた。

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