住宅リフォームを手掛けるエムビーエス(山口県宇部市)は13日、2026年5月期の単独決算を発表した。売上高は前期比6.7%増の50億円となり、過去最高を記録した。最終利益も20.0%増の5億円で、こちらも最高を更新した。
大手ハウスメーカーからの受注が牽引
売上高増加の主因は、大手ハウスメーカーなどからのリフォーム受注が増えたことにある。同社はこれまで培ってきた施工品質と納期遵守の実績が評価され、大口案件の獲得につながったとみられる。最終利益の伸びは、売上高の増加に加え、原価管理の徹底や業務効率化によるコスト削減効果が寄与した。
27年5月期の業績予想は「未定」
一方、2027年5月期の業績予想については、中東情勢の影響が見通せないとして「未定」とした。同社は、今後の事業環境の変化を注視しながら、適切なタイミングで業績見通しを公表する方針。
エムビーエスは、山口県宇部市に本社を置く住宅リフォーム専門企業で、地域に密着した事業展開を行っている。今回の過去最高益達成は、同社の堅調な事業基盤と市場ニーズの高まりを示す結果となった。



