26日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時300円を超え、6万6000円を回復した。午前終値は前日終値比371円12銭高の6万6227円55銭。東証株価指数(TOPIX)は24.77ポイント高の4118.44だった。
半導体株の売りから買い戻しへ
朝方は前日に値上がりした半導体関連銘柄の一角に売り注文が先行し、値下がりした。米半導体大手エヌビディアの決算発表を日本時間の27日早朝に控えて投資家の慎重な姿勢が強く、株価水準が高い半導体製造装置大手の東京エレクトロンなどで利益確定の売り注文が膨らんだ。
割安銘柄に買い戻しが優勢
その後は割安感がある銘柄を買い戻す動きが入り、相場はプラスに転じた。米原油先物価格の下落に伴いインフレ懸念が後退したことや、前日の米国株式市場で主要な株価指数が上昇したことも追い風となった。



