「ホワイトハラスメント」で4割が転職検討、20代は66% エン調査
「ホワイトハラスメント」で4割が転職検討、20代は66%

転職サイトなどを運営するエン(東京都新宿区)は、上司や先輩がハラスメント認定を恐れ、部下に対して過度に配慮し成長機会などを奪ってしまう「ホワイトハラスメント」について調査を実施した。その結果、「ホワイトハラスメント」という言葉を57%が「知っている」ことが分かった。

転職検討は4割、20代は66%

ホワイトハラスメントを理由に「転職を検討する」という考え方に、57%が「同意できる(同意できる+どちらかといえば同意できる)」と回答。年代別では、20代が66%と最も高く、全体を9ポイント上回った。

具体的には「何かを教えてもらったり、注意されたりすることがなくなり、なまけて仕事に対する考え方がゆるくなってしまいますから」(20代女性)、「成長できないなら、将来スキルを身に付けられず働けないから」(20代男性)といった声があった。

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経験者の具体的な内容

職場でホワイトハラスメントを受けたことがある割合は15%。具体的な内容で最も多かったのは「仕事を任せない(重要な業務や難易度の高い業務から外され、簡単な作業ばかりを割り当てられた)」で61%だった。以下「強制的な定時退社(本人の意思を確認せず、時間だからと無理やり退社させられた)」(34%)、「フィードバックの回避(関係悪化を恐れて、ミスをしても注意せず、適切な指導やアドバイスを避けられた)」(22%)が続いた。

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