本やゲームのリユース品、コンビニで簡単発送 セブンがセルフ機導入拡大
リユース品をコンビニで簡単発送 セブンがセルフ機拡大

本やゲーム、衣料品など不要になった品物を売買する「リユース」の人気が高まり、宅配便の利用も伸びている。発送の窓口となるコンビニ各社はサービスの拡大を競っており、荷物を送るついでに店の商品を買ってもらう狙いもある。

セブンのセルフ発送機、都内170店舗に設置

セブン―イレブン・ジャパンは、レジを通さずに自分で商品を送れる「セルフ発送機」の導入を進めている。ヤマト運輸と協力し、5月に東京都内の店舗から置き始めた。

メルカリなどのフリマアプリで発行されたQRコードを機械に読み込ませると専用のラベルシールが出てくる。利用者はそれを荷物に貼り、投函口に入れる仕組みだ。

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レジ発送の負担軽減、来春までに3千店舗へ

セブンによると、2024年に店舗で受け付けた宅配便のうち約8割がフリマ関連だった。レジで発送を受け付ける際は1件あたり数分かかり、レジ待ちの時間が長くなって従業員の負担も増えることから、セルフ発送機の導入を決めた。現在は都内の約170店舗に設置し、来春までに3千店舗に広げる考えだ。

各社がサービスを開始する中、ブックオフとの協力も進められている。専門紙「リユース経済新聞」によると、リユース市場の拡大に伴い、コンビニ各社の発送サービスも多様化している。

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