サッポロビールは26日、主力ビール「黒ラベル」「エビス」のブランド体験拠点を東京・銀座で10月27日に開業すると発表した。酒税改正で減税となるビールの需要増を見据え、顧客接点を増やして両ブランドの販売拡大につなげる。
銀座ライオンビル内に2拠点を開設
新拠点は「サッポロ生ビール黒ラベル BEER AJITO」と「YEBISU BEER HALL TOKYO」として、グループ会社が所有する「銀座ライオンビル」内に設ける。
黒ラベルは会員制、エビスは多彩なブランドを提供
黒ラベルの拠点は会員制で、数十種類のグラスと複数の注ぎ方で口当たりや香りなどが変化する黒ラベルを味わえる。エビスの拠点は「エビス プレミアムブラック」や「エビス プレミアムエール」など多彩なエビスブランドを楽しむことができる。
2027年の来場者目標と事業部長のコメント
サッポロは新拠点の2027年の来場者について、黒ラベルは1万2000人、エビスは2万8800人の目標を掲げている。下和田勇ビール&RTD事業部長は26日に東京都内で開いた説明会で、「酒税改正を見据え、既存ブランドを磨いてきた。体験価値をさらに進化させ、最も選ばれる存在になりたい」と話した。



