婚活中の女性73.1%が結婚相手の職業を重視、理想は「公務員」が1位
婚活女性の73.1%が職業重視、理想は公務員

ZWEIは2026年8月24日、「職業と年収に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は2026年3月12日~3月15日、婚活中および婚活経験のある20歳代~50歳代の独身男女281名を対象にインターネットで実施された。

女性の73.1%が結婚相手の職業を重視

「結婚相手を選ぶ際、相手の職業をどの程度重視するか」を女性に尋ねたところ、73.1%が「重視する(非常に・やや)」と回答した。

理想の職業では「公務員」(35.6%)が1位となり、次いで「会社員」(27.5%)、「医師」(20.1%)が続いた。医師や経営者、弁護士といったハイステータスな職業よりも、公務員や会社員といった身近で堅実な職業が上位を占める結果となった。突出した華やかさや高収入よりも、浮き沈みが少なく安定した生活基盤を築ける職業を重視する傾向が見られたという。

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男性の理想の職業も1位は「公務員」

男性に同じ質問をしたところ、「重視する(非常に・やや)」と回答した人は41.6%となった。女性の73.1%と比較すると30ポイント以上の差があり、男性の58.3%は「あまり気にしない・全く気にしない」と回答した。

理想の職業ランキングでは、男性も1位は「公務員」。続いて「看護師」「保育士」が上位にランクインした。専門資格を持ち、長く働き続けられる職種を評価する傾向が見られたという。

女性の73.2%が相手に「年収400万円以上」を希望

結婚相手に求める最低年収のラインを尋ねたところ、女性では「400万円以上」(26.2%)が最多となった。次いで「500万円以上」(22.1%)、「600万円以上」(14.8%)、「800万円以上」(7.4%)、「1,000万円以上」(2.7%)と続いた。これらを合算すると、73.2%が相手に「年収400万円以上」を希望していた。一方、「特にない」(16.1%)と「300万円以上」(10.7%)を合わせると26.8%となり、約4人に1人の女性は相手の年収条件を限定しない、または300万円台から検討可能としている。

男性では約6割が「特にない」と回答。女性側で基準となった「400万円以上」を求める男性は20.5%にとどまり、男女で経済的な条件に大きな差が見られた。

共働き志向の女性は年収条件にこだわらない傾向

結婚後の働き方と相手への年収条件を掛け合わせると、フルタイムでの共働き、または「お相手次第で柔軟に対応」と回答した女性84名では、「400万円以上」(25.0%)が最多となった。一方、「特にない」(22.6%)も多く、「300万円以上」(15.5%)と合わせると38.1%に達した。フルタイム共働きや柔軟な働き方を希望する女性の約4割が、相手の年収額にこだわらない、または300万円以上から検討可能としていた。

「時短・パート・専業主婦」を希望する層の12.3%と比較すると、約26ポイントの差となった。共働きを前提とする女性ほど、自分自身の収入も含めた世帯全体のバランスで相手を見る傾向があるという。

女性は「給与の安定」、男性は「生活リズム」や「資格・スキル」も重視

理想の職業に求める要素では、女性は「経済的な安定」(49.7%)を最も重視した。一方、男性では「経済的な安定」(18.9%)と「生活リズムの安定」(18.2%)がほぼ同率となったほか、「資格・スキル」(14.4%)などにも回答が分散した。

女性が求める「確かな収入源」と、男性が求める「私生活との両立」や「働き続けるスキル」には、同じ「安定」でも違いが見られる結果となった。

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