NYダウ2日連続上昇、149ドル高の5万2637ドル 原油安で消費関連に買い
NYダウ2日連続上昇149ドル高 原油安で消費関連買い

10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比149.60ドル高の5万2637.01ドルとなり、2日連続で値上がりした。原油先物価格の下落によりインフレ(物価上昇)懸念が和らぎ、消費関連などの銘柄に買いが入った。

ナスダックも上昇、IT株堅調

IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は74.72ポイント高の2万6281.61だった。

市場関係者は「原油安が消費者心理を改善し、小売りやレジャー関連株への買いを促した」と指摘する。一方、エネルギー株は原油価格の下落を受けて売られた。

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今後の見通し

投資家は来週発表される米消費者物価指数(CPI)に注目しており、インフレのさらなる鈍化が確認されれば、追加利上げ観測の後退から株式相場をさらに押し上げる可能性がある。

読売新聞によれば、NYダウは年初来で約12%上昇しており、堅調な企業業績と利下げ期待が相場を支えている。

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